耳ざわりがよい??

耳ざわりがいいという表現を聞くことがありますが、私はこの言い方直したほうがよいと思います。

「耳ざわり」を感じに直してみると、「耳ざわりがいい」という表現が変な言い方だということに気づきます。

漢字では、「耳障り」って書きます。

この「障り」という意味は、問題や支障があるということです。ですから「耳障り」とは、聞いていて気分が悪い、不快なことをさします。

どうです、「耳ざわりがよい」という言葉おかしいでしょう。

この言葉が使われるようになったのは、「肌触り」「舌触り」に使われる「触り」と「障り」が混同されてしまったからです。

「耳ざわりがよい」は、聞いて気分が悪いことがよいになってしまいます。

意味が分かりませんね。

聞いていて気分がよいという意味なら、「耳に心地よい」くらいの表現がいいのではないでしょうか。

子どもの未来は「国語力」で決まる!



posted by 吉原教室 at 11:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言葉雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック