作文がうまくなる7つの工夫(2)

作文がうまくなる7つの工夫(2)

小学生が作文を書くのに、これを気をつければ(意識すれば)
作文が上手になるというものをまとめたものです。


「会話を入れよう」

会話の文章が入ると、作文そのものがいきいきとしてきます。
会話は、作文の登場人物の様子や性格をはっきりさせるだけでなく
読む人に、描かれている情景を想像しやすくもさせます。

最初は、あいさつ程度の短い会話を作文の中に入れてみましょう。

次に、長い会話が入れられるようになったら、その会話の前後に
話す人の表情やしぐさを入れると、いっそう作文がよくなります。

声の様子「しわがれた声」「はきはきとした声」「方言」など表現に
工夫をしてみるとさらにいい効果が出てきます。


「表現の工夫」

作文の中で、自分が見たもの感じたものを、どのように表したらいいか
工夫することも大切です。

自分の感じたことを「○○のような」とか「○○みたいな」表現したり、
大きさを「○○くらいの大きさ」というような表現を使ったりします。

また、「さらさら」「ぶらぶら」「ふわふわ」といったような繰り返しの
表現もありますね。

「うれしそう」「かなしそう」「こわそう」「やさしそう」など人の感情や
性格をあらわすもの、「まるで○○のよう」という他のものにたとえる
表現など。

ぴったりした表現を工夫して使ってみましょう。
作文が、読む人に分かりやすくなります。


「気持ちの書き方」

出来事ばかりでなく、自分の気持ちも書かなくてはなりませんね。
書いた人の気持ちの伝わってくる作文は、読む人の心に
伝わってくるものがあります。

感情を、できるだけ具体的に書く練習をしてみましょう。

他のものにたとえる方法(例)
ふわふわとした雲の上を歩いているような気持ち

心を使った表現(例)
心の底からくやしかった

他の表現(例)
自分にとってかけがえのないものだと気づいた。
簡単に考えてはいけない事実だ。

他にもいろいろ工夫して書いて見ましょう。


「終わり方」

作文の最後の部分は、最も重要な部分です。
終わり方が上手だと、その作文はうまいという印象を与えます。

小学校低学年なら、終わりの部分にまとめの感想をかいて
作文を終わりにしましょう。

他の終わり方としては、ちょっと難しいですが、動作や情景で
終わらせる方法もあります。

(例)僕は、走って家に帰りました。
西の空にうっすらと星が見え始めました。

出だしの部分と終わりの部分を対比させるのも
上級者の終わり方です。

作文の勉強は、すぐに結果はでません。
上手な作文を書きたいと思ったなら、どうぞ
ここで今まで読んだことを参考にして下さい。

作文の力は、読むことによってさらに伸びます。
できるなら、みなさんよい本をたくさん読んで
すばらしい作文を書いて下さい。

齋藤孝先生監修 国語・作文なら「ブンブンどりむ」



posted by 吉原教室 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | 作文のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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