「いただきます」は誰に向かって言ったのか?

「いただきます」は、食事を始めるときのあいさつの言葉です。

では、この「いただきます」は、もともと誰に向かって言った言葉なのでしょう。


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「いただきます」を漢字で書くと「戴きます」です。

この「戴く」とは、高く掲(かか)げるという意味があります。

食べ物を高く掲げて、感謝の気持ちをあらわしているのが「いただきます」。

この感謝の気持ちは、料理を作ってくれた人に対して表しているのではありません。

料理を作った本人も、食事の前に「いただきます」と言います。本人が自分に対し感謝するのはおかしいですよね。

じつは「いただきます」は、かまどに住む神様に対し感謝する言葉だったのです。

「かまど」とは、石や土、レンガなどで作った火をたいて料理をする設備のことです。

ここに住む「三宝荒神」という神様に感謝を表して言った言葉が「いただきます」だったのです。




posted by 吉原教室 at 12:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言葉雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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