「おもしろい」はなぜ「面白い」と書くの?

おかしくて、笑いたくなるようなこと、興味を引くことを「面白い」と言います。これを漢字で書くと「面白い」ですね。

なぜ面が白いと書くのでしょうか。

「面白い」の白は、もともと「著し(しろし)」と書いていました。

「著し」はいまでは「いちじるしい」と読みますね。

意味的にはシロ氏と読んだ「著し」は、「明るくてくっきりしている」という意味です。

昔は「面白い」とは、「興味をそそられて心を惹かれる」「風流で趣(おもむき)がある」ことをさしてつかったんですね。

つまり、「面白い」とは目がさえわたるような美しいものについて使われていた言葉だったんです。

現在のように「おかしくて笑える」という意味で使われるようになったのは、近世に入ってからだということです。

小学生の作文通信教育講座「ブンブンどりむ」

posted by 吉原教室 at 12:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言葉雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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