「弘法も筆のあやまり」間違えた文字は何?

「弘法も筆のあやまり」とは、弘法大師のような書の名人でも、文字を書き間違えることがあるということから「どんなに物事に優れて人でも、失敗することはある」という意味に使われている言葉です。

この意味の慣用句に「猿も木から落ちる」「河童の川流れ」などもありますね。

弘法大師とは、唐(昔の中国)に割った手仏教を学び、日本に真言宗を伝えた空海のことです。

P1050823.JPG

「弘法も筆のあやまり」という言葉は、実際に空海がある文字を間違えてしまったことからできた言葉だと言われていますが、この間違えた文字とは・・・


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弘法大師は、天皇の命令で京都の応天門に掲げる(かかげる)額を書くことになりました。

ところが、書き上げた額を掲げてみると「応天門」の「応」の字の点を一つつけるのを忘れています。

この失敗に気付いた弘法大師は、筆に墨を含ませて額をめがけ筆を投げつけました。

その投げつた筆で見事に足りなかった点を書き足したと言われています。

この弘法大師の技は「投げ筆」と呼ばれ、今も語り継がれています。

弘法大師が間違えた文字は、応天門の「応」という文字だったんです。

小学生の作文通信教育講座「ブンブンどりむ」




posted by 吉原教室 at 12:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言葉雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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