「身から出たさび」さびたのは何?

自分がした悪いことのために、自分自身が苦しむこと「それが身から出たさび」の意味です。

同じ意味で「自業自得」という言葉もありますね。

「身から出たさび」の「身」とは何のことかというと「日本刀の刀身のことです。

日本刀の刀身は鉄でできています。

湿度の高い日本では、手入れをおこたるとすぐに刀身がさびてしまします。

さびてしまった刀では、戦うにも戦えませんね。

刀がさびてしまっていて、戦で命を落としてしまえば手入れをしなかった人の自業自得。

刀の場合なら、さびていても手入れをすれば元に戻りますが、人間の場合は元に戻ることは難しいので「身から出たさび」と言われるようなことは、しないようにしましょう。






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「弘法も筆のあやまり」間違えた文字は何?

「弘法も筆のあやまり」とは、弘法大師のような書の名人でも、文字を書き間違えることがあるということから「どんなに物事に優れて人でも、失敗することはある」という意味に使われている言葉です。

この意味の慣用句に「猿も木から落ちる」「河童の川流れ」などもありますね。

弘法大師とは、唐(昔の中国)に割った手仏教を学び、日本に真言宗を伝えた空海のことです。

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「弘法も筆のあやまり」という言葉は、実際に空海がある文字を間違えてしまったことからできた言葉だと言われていますが、この間違えた文字とは・・・

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「おもしろい」はなぜ「面白い」と書くの?

おかしくて、笑いたくなるようなこと、興味を引くことを「面白い」と言います。これを漢字で書くと「面白い」ですね。

なぜ面が白いと書くのでしょうか。

「面白い」の白は、もともと「著し(しろし)」と書いていました。

「著し」はいまでは「いちじるしい」と読みますね。

意味的にはシロ氏と読んだ「著し」は、「明るくてくっきりしている」という意味です。

昔は「面白い」とは、「興味をそそられて心を惹かれる」「風流で趣(おもむき)がある」ことをさしてつかったんですね。

つまり、「面白い」とは目がさえわたるような美しいものについて使われていた言葉だったんです。

現在のように「おかしくて笑える」という意味で使われるようになったのは、近世に入ってからだということです。

小学生の作文通信教育講座「ブンブンどりむ」

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「いただきます」は誰に向かって言ったのか?

「いただきます」は、食事を始めるときのあいさつの言葉です。

では、この「いただきます」は、もともと誰に向かって言った言葉なのでしょう。

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檄を飛ばす

あなたは、相手を元気づける意味で「檄を飛ばす」という言葉を使っていませんか。

もし使っているとしたなら激励の「激」と檄を飛ばすの「檄」を勘違いしています。

檄を飛ばすの「檄」は、役所などがお触れを告げるために出した木札や文書のことです。

「檄を飛ばす」とは、自分の考えや主張を広く知らせること、激励するの意味ではありません。

子どもの未来は「国語力」で決まる!



タグ:言葉 作文 国語
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